久保田 潤 個展 〜水浴図〜

 

地元鎌倉でサーフィンと祭りをきっかけにお付き合いをさせていただいている、通称「鎌倉のトム・クルーズ」こと久保田氏が11月30日から青山の表参道画廊で個展を開くので、ご紹介です。

油絵なのに非常に淡い色使いをされている、とっても印象的な絵を描かれます。

モチーフは全て「女性ロングサーファー」。僕にはできないチーターファイブや、ハングテンをゆっくりと流れる時間の中でいとも簡単にメイクしている女性の絵です。

色使いのせいか控え目に映る絵画ですが、主張がしっかりとしていてその世界観に引き込む力が強い描写だと僕は感じています。(あくまでもド素人の意見であり、個人的な感想ですので・・・エヘヘ。)

サーフィンをされる方、絵が好きな方、表参道によく行かれる方、鎌倉のトムクルーズにお会いしたい方、是非、表参道へ足を運んでみてください。ギャラリーには油絵だけではなく、水彩画も展示されるそうです。

僕も将来的にはサーフィンに関連した仕事や芸術関連の仕事がやれたらと思っていますので、その両方を一気に実現された久保田氏の才能と行動力が羨ましく思います。


久保田 潤 個展 〜水浴図〜

会期=2009年11月30日[月]−12月8日[火]
会期中無休 12:00-19:00
12/8=12:00-17:00
会場=表参道画廊
URL=http://www.omotesando-garo.com/link.09/kubota.html

楽しさ満載!沖縄の結婚式はあったかい

僕が以前勤めていた会社の同僚、しゅーた君が本日11月14日(土)に披露宴を執り行なうということで、沖縄までやってきました。

沖縄の結婚式、皆さんはご存知ですか?

関東近辺で繰り広げられている披露宴とは全然違うんですよね〜。

何が違うかって、いくつかあるのですが先ずはその規模感です。親類関係で約150名、友人同僚関連で約150名、総勢300名の参加者が集まります。300名っていったらちょっとした芸能人級ですよね?
その大規模感に1ビックリ。

次に披露宴というと主役は新郎新婦の2名だと思うのですが、沖縄ではどうも様子が異なっており列席者も主役の一部。参加者全員が披露宴を盛り上げます。新郎新婦が入場したと思ったらすぐに余興が始まります!高砂の反対側に余興専用のステージが設けられ、そこで列席者が余興をやります。そお数が半端ない!衣装をもってきたり振り付けを練習してきたり、ネタを合わせたりでちょっとした文化祭ですね、これは。2ビックリです。
沖縄ならではの郷土芸能も披露されて、大変な盛り上がりでした。

このような結婚式を見ていると、幸せな二人の新たな門出を全員で盛り上げ祝福する、この地域ならではの温かみを感じずにはいられませんでした。

みんな笑顔!新郎新婦も笑顔!ご両親も笑顔!


独立して一人で仕事をすることになり、人との「係わり合い」や「縁」の大切さを痛切に感じるようになりましたが、今回は「絆」という言葉の意味を再認識するとてもステキな機会であったと思います。
僕が仕事をしていく上で一番大切にしたいと思っていることです!

こんな愛情たっぷりのステキな場に呼んでくれた、しゅーた君とりえちゃんに感謝でございます。

ありがとう。そしていつまでも、お幸せに!

余興の一つ、沖縄伝統芸能の琉球舞踊「加那ヨー天川」を演じる松含流師範のお二人。贅沢な舞でございました。

あきたこまちは美味しいよ〜☆

今日は、美味しいお話。

毎年秋になると秋田県男鹿市で農家を営む母の妹夫婦より収穫したばかりの「あきたこまち」が送られてくるのですが、この「お米」が想像を絶するほどの「美味さ」なんでございます。
このご飯をおかずに、ご飯が食べれてしまうほど(実際は食べませんがね・・エヘ)の旨味があるのです。

噛めば噛むほど味わいが云々という、美味さを表す表現がぴったりと当てはまります!本当に!

よく、スーパーなどで「新米入荷!」などと書かれたお米を買ってきますが、それらのお米とは全く味わいが違うのです。なんで同じ新米なのにこんなにも味が違うのかしら?と、ちょっと調べてみたところ農家が作ったお米は我々消費者の元に届くまでの間に、JAや全農や県の経済連などを介しながら米卸やお米屋さんなどを経由するのですが、この過程で育成方法が異なる(つまりは味が違うということ)お米や古米などと混合されていくため、採れたて新鮮な農家直送のお米とは同じ新米であっても味が異なるんだそうです。

いや〜、しかし本当に美味しいお米を毎年こうやって味わえるというのは、とても贅沢な話です。「お米は一粒も無駄にしてはいけません」との先人の声に、深く賛同でございます!感謝感謝。

で、農家直送の採れたて新鮮な新米を味わったことがない方には、騙されたと思って是非一度お試しいただきたい!


最近お知り合いになった方が運営している、あきたこまちにフォーカスしたサイト「こめたび」で買うもヨシ。楽天などで農家の方が運営しているサイトから買うもヨシ!

とにかく、農家直送の本当に美味しい新鮮なお米を是非ご賞味あれ!


いや、本当に美味しいんですよ!!

トップページの役割と成否の視点

みなさま、こんにちわ。

随分、ブログの更新をサボってしまいましたが今日から気持ちを新たに、色々な視点で、気になったことや有益だと思えることを、まとめていこうと思いますので、これからもどーぞよろしくお願いいたします。

さて、復帰の第一弾の話は、「トップページの役割と成否」について、書いてみたいと思います。

 

みなさんもご存知のとおり、トップページは、そのサイトの玄関口です。

もっとも多くの訪問者がこのページから商材詳細などが書かれている下層ページへと遷移していくことが多いため、上手に情報を伝達できているか?興味を持ってもらえるページになっているか?で、サイト全体のページビュー数に大きく影響を及ぼします。
つまりは、問合せや商品購入などのコンバージョンにまで影響を及ぼすということになります。

では、トップページで上手く情報伝達が行われているかどうかをどのように判断すれば良いのでしょうか?ちょこっと考えてみました。


・直帰率を調べてみましょう

トップページに訪れた人が、他のページを見ることなく別のサイトへ移動してしまう(またはブラウザを閉じてしまう)率を調べることで、大まかな情報伝達の成否を把握することができます。

具体的にはGoogle Analyticsでは、?「コンテンツ」−?「閲覧開始ページ」−?URL「/」−?ディメンション「キーワード」で、TOPページにたどり着いたユーザーのキーワードと直帰率がそれぞれ分かります。


キーワードを属性ごとにまとめてみると、どのようなニーズを持ったユーザーに対して訴求力が弱いのか(または強いのか)が分析できると思いますので、トップページの修正や新しいコンテンツの追加など対応策を検討するヒントになると思います。


・ページ遷移率を把握する

トップページからどの下層ページへ移動したのか?ページごとに調べることができます。
やはり?「コンテンツ」から?「上位のコンテンツ」−?ページ「/」−?「ページ遷移」で、遷移率とセッション数を調べられます。



もし、一番見て欲しいページへの移動が少ないようでしたら、トップページの修正が必須でしょう。
始めて訪れたユーザーに、「自分の求めている情報がありそうだぞ」と伝えるためのバナーやテキスト、画像イメージなどを分かりやすい位置に伝わりやすい表現内容で配置してあげることが必要です。

コンバージョンまでの道筋をイメージして、導線を作ってあげると良いでしょう。


・サイト上のデータ表示でクリック率を把握する

ページ遷移率を視覚的に把握できるのが、「サイト上のデータ表示」になります。

主にバナーやナビゲーションの種類によってどのような変化が出るか?などのABテストなどにも利用することが可能です。

リンクが設置されているアクションボタンにクリック率が表示されますので、デザインや設置場所を変えて定期的に検証すれば、より訴求力の強いトップページを構築することができるでしょう。

ここで注意しなくてはいけない点として、計測はリンク先URL毎にされるため、同じページへリンクしている別々のアクションボタンは同一の数値として計測されてしまいます。
そのため詳細なデータを計測するためには、Googleの「URL 生成ツール」などを利用して、リンク先URLを別けて設定してあげると良いでしょう。


以上の3つの方法から、トップページの問題点を洗い出し改善していく方法で理想的なトップページへ近づけることができるようになると思います。
ちょっと手間が掛かりますが、PDCAサイクルで検証するには分かり易いのもトップページの特徴だと思いますので、トップページの直帰率が50%以上のサイトをお持ちの方は頑張ってみてはいかがでしょうか?